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Black Musicを中心にEliが聴いた素敵なものを好き勝手に紹介するブログ。 HIPHOP、SOUL、Funk、Jazz、Blues、Rock、Reggae等。
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キング・タビー(King Tubby、本名オズボーン・ラドック(Osbourne Ruddock)、1941年1月28日 - 1989年2月6日)は、ジャマイカのサウンド・エンジニア、音楽プロデューサー。ダブ(Dub)を発明し、その普及に努めたジャマイカ音楽史上最も重要な人物の一人であるキング・タビーは幼少の頃に電気に興味を持ち始めた。その後、電化製品の修理を行う傍ら、サウンド・システム用のアンプの製作を試み、自身のサウンド・システム'Home Town Hi-Fi'を68年に始動させた。同時期にトレジャー・アイル(Treasure Isle)でレコードのカッティングをする仕事に就いていた彼はある日、同所で録音されたロック・ステディの名曲からヴォーカルを抜いたバージョンに新たな可能性を見出し、バージョンのダブ・プレートを自身のサウンド・システムでプレイしたところ好評を得た。更にU-ロイ(U Roy)が今日のDJの起源とも言えるスタイルを編み出したのもタビーの功績によるものである。

72年には地元ウォーター・ハウスに自身のスタジオを設立し、それまでプレイしていたヴァージョンをエフェクトや音の抜き差しを加えたダブへと進化させた彼は、同スタジオでバニー・リー(Bunny Lee)、リー・ペリー(Lee Perry)、オーガスタス・パブロ(Augustus Pablo)、ロイ・カズンズ(Roy Cousins)、カールトン・パターソン(Carlton Patterson)、ウィンストン・ライリー(Winston Riley)、ヤビー・ユー(Yabby U)といったプロデューサー達の制作した曲のミックスを多数手掛けた。73年に発表した最初のダブ・アルバムと言われる'Blackboard Jungle Dub'や'Dub From The Roots'、そしてダブ・アルバムの金字塔'King Tubbys Meets Rockers Uptown'といった作品に代表される100枚以上のアルバムにタビーの名はクレジットされている。

後にキングに名を改めたプリンス・ジャミー(Prince Jammy)、フィリップ・スマート(Phillip Smart)、サイエンティスト(Scientist)といった優秀なエンジニア達も活躍し、隆盛を極めたタビーズ・スタジオだったが、80年代に入るとその勢いは減退し、タビーはエンジニア業を休業する時期さえあった。しかし、同じウォーター・ハウスで独立していた弟子のジャミーがスレンテン(Sleng Teng)革命を起こした85年からファイヤーハウス(Firehouse)を筆頭に複数のレーベルを設立、アンソニー・レッドローズ(Anthony Red Rose)の'Tempo'の大ヒットから始まったタビーの復活劇は彼が殺害される89年まで続いた。
キング・タビーは、機材なども自分の手作り特製で、当時のジャマイカの3分の2の機材は、タビーが作った物だと言われていた。


King Tubby & Soul Syndicate - Leaving Babylon Dub
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ロックンロールの創始者の一人。
オーティス・ブラックウエル作の代表曲は、
エルビス・プレスリー 「オール・シェイク・アップ All Shook Up」
エルビス・プレスリー 「ドン・ビー・クール Don't Be Cruel」
エルビス・プレスリー 「心の届かぬラブレター Return to Sender」
ジェリー・リー・ルイス 「火の玉ロック Great Ball of Fire」
ペギー・リー エルビス・プレスリー 「フィーバー Fever」等で、1000曲以上を他のアーティストに提供しているという。

マイケルジャクソンは言った。「皆さんはエルビス・プレスリーの顔を表紙に見るだろうし、ローリング・ストーンズも見るだろう。でもそれを最初に始めた本当のパイオニアはどこにいるんだ?Otis Blackwell は多作で素晴らしい作曲家だ。彼は最も偉大なエルビスの曲の幾つかを書いた。でも彼は黒人だったんだ。 彼は一文無しで亡くなった。そして誰も彼のことなんか知らないし、つまり、彼について書かれた本なんか一冊もない。なぜなら僕は世界中探してきたからわかるんだ。今日私は彼のお嬢さんにお目にかかった。とても光栄だった。彼女に会った時、私にとっては、それはイギリスの女王に謁見するのと同じレベルのことだったんだ。しかし、今日私はすべての不公正について話すためにここにいる。」

スティーヴィー・ワンダーからロック・ミュージック・アワードをエルビスではなく「オーティス・ブラックウエルにあげるべきだ」と譲らなかったそうだ。


OTIS BLACKWELL-all shook up
ブルース・マンは、基本的に陽性なタイプと陰性なタイプに分かれるが、スキップ・ジェイムスは完全なる後者。ミシシッピ・デルタのダーク・サイドを体現するかのようなファルセット・ヴォイスによる鬱な歌は、一度聴いたら忘れられない。そのギター・プレイも他のデルタ・ブルース・マンと違って繊細。マイナー系のオープン・チューニングで、暗い歌声をダークに際立たせる。
戦前では30年にレコーディングを行っているが、その後牧師に転身。64年に再発見された後は、各地のフェスティヴァルに出演し、数枚のアルバムを残した。戦前~戦後を通じてギターの腕が少しも衰えていない辺りが素晴らしい。
ちなみにエリック・クラプトンの在籍したクリームが「I'm So Glad」をカヴァーしている。


Skip James - Devil Got My Woman
ルイ・アームストロング (Louis Armstrong, 1901年8月4日[1] - 1971年7月6日)は、アフリカ系アメリカ人のジャズミュージシャンである。
サッチモ(Satchmo)という愛称でも知られ、20世紀を代表するジャズ・ミュージシャンの一人である。
サッチモという愛称は「satchel mouth」(がま口のような口)というのをイギリス人記者が聞き違えたとする説や、「Such a mouth!」(なんて口だ!)から来たとする説などがある。その他、ポップス(Pops)、ディッパー・マウス(Dipper Mouth)という愛称もある。


LOUIS ARMSTRONG: what a wonderful world

緑の木々 赤い薔薇
僕たちのために 咲き誇ってくれているんだ
そして僕は思う 
世界はなんて素晴らしいのかと

青い空 白い雲
輝く素晴らしい日 暗黒の聖なる夜
そして僕は思う
世界はなんて素晴らしいのかと

空を彩る美しい虹の色
人々の顔も輝かせる
友人たちが握手を交わし
「元気かい?」とあいさつしている
本当は「愛してる」と言ってるんだよ

赤ん坊の泣き声が聞こえる
彼らはやがて大きくなっていく
彼らは僕たちよりも
もっと多くを学んでゆくのだろう
だから僕は思う
世界はなんて素晴らしいのかと
スライ&ザ・ファミリー・ストーン(Sly & The Family Stone)は、特に1967年から1975年にかけてサンフランシスコを本拠地として活動した、アメリカの人種性別混合ファンクロックバンド。アバコ・ドリーム(Abaco Dream)名義によるシングルも2枚ある。

スライ・ストーン(1944.3.15-) - ヴォーカル&キーボード&ハーモニカ。強烈なアフロヘアともみあげでサングラスをかけ、キーボードを弾き語る。
フレディ・ストーン(1946.6.5-) - ヴォーカル&ギター。スライの弟
ローズ・ストーン(1945.3.21-) - ヴォーカル&キーボード。スライの妹。ロージーとも名乗る
シンシア・ロビンソン(1946.1.12-) - ヴォーカル&トランペット。スライの高校時代の友人。後に、スライとの間にシルヴェットを授かる。
ラリー・グラハム(1946.8.14-) - ヴォーカル&ベース。シンシアの親戚。1972年脱退。
ラスティ・アレン(1953.3.13-) - ヴォーカル&ベース。1972年加入。
ジェリー・マルティーニ(1943.10.1-) - サックス
グレッグ・エリコ(1949.9.1-) - ドラム。1971年脱退。
アンディ・ニューマーク(1950.7.14-) - ドラム。1973年加入。
オリジナル・メンバーでは、イタリア系の白人であるマルティーニとエリコを除く5人が黒人。途中加入組は黒人(アレン)と白人(ニューマーク)が1人ずつ。1972年から、予備のサックス奏者としてパット・リッツォ(白人。イタリア系)が加わった。


スライのメドレー^^最後笑っちゃったよ!楽しそう~
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年齢:
42
性別:
女性
誕生日:
1982/04/26
自己紹介:
BLACK MUSICが大好物。JazzyHiphop、SOUL、FUNK、Blues,Jazz。
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