SOUL Eli's Blog 忍者ブログ
Black Musicを中心にEliが聴いた素敵なものを好き勝手に紹介するブログ。 HIPHOP、SOUL、Funk、Jazz、Blues、Rock、Reggae等。
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ウィルソン・ピケット(Wilson Pickett, 1941年3月18日 - 2006年1月19日)はアメリカのソウル・R&B歌手。情熱的、野性的な歌声を持つ、サザン・ソウル、アトランティック・ソウルの代表的存在。
アラバマ州プラットヴィル生まれ。幼い頃からゴスペルを歌い。1950年代末にゴスペル歌手としてデビューする。のちにソウルに転向し、ファルコンズのメンバーとなる。なおファルコンズには、エディー・フロイド、ジョー・スタッブス、マック・ライスらが在籍したこともある。1964年にアトランティック・レコードに移籍し、「イン・ザ・ミッドナイト・アワー」(In The Midnight Hour)、「ダンス天国」(Land of 1000 Dances)といった、現在でもR&Bのスタンダードとなるヒット曲を放った。
1970年代以降も意欲的な作品を発表し続ける。2006年1月19日にバージニア州レストンの病院で心臓発作のため死去。


Wilson Pickett - In the Midnight Hour

真夜中まで待つつもりだよ
ボクの愛が今にも崩れ落ちそうだ
真夜中まで待つつもりだよ
他の誰も周囲にいないときに

キミを連れていって抱きしめるつもりなんだ
真夜中にキミに言うよ
そうだ そうなんだ
もう一つ今ここで言いたいことがあるんだ

星が出てくるまで待つつもりだよ
キミの瞳にきらめくのを見るんだ
真夜中まで待つつもりだよ
ボクの愛が輝き始めるときだよ

キミはボクの知ってるたった一人の女の子
だから真夜中に本当にボクを愛すことができるんだ
オー イエー 真夜中にだぜ
イエー 今もう一度ボクのためにやってよ

真夜中まで待つつもりだよ
ボクの愛が今にも崩れ落ちそうだ
真夜中まで待つつもりなんだ
ボクの愛が輝き始めるとき
そうキミとボク
オー ベイビー キミとボクだよ
周りには誰もいないよ ベイビー
キミとボクだけなんだ
ボクの腕でキミを抱きしめるんだ
真夜中にはキミとボクだけだよ
オー ベイビー 真夜中は
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ソロモン・バーク(Solomon Burke、1940年3月21日[1][2][3] - 2010年10月10日)は、アメリカ合衆国の歌手。主にR&B/ソウルやゴスペルの分野で活動し、ミック・ジャガーやヴァン・モリソン等のロック・ミュージシャンにも大きな影響を与えた。

ソロモン・バークは50年代から活躍し、「ロックの殿堂」入りした大御所シンガー。2002年に発表した"Don't Give Up On Me"はグラミーの最優秀コンテンポラリー・ブルース部門など数々の賞を授賞、高く評価され、近年も活発に活動していた。

2010年、スキポール空港警察は、今月10日にソロモン・バークが亡くなったと正式に発表した。地元放送局のNOSは、ソロモンはロサンジェルスからの便に乗っており、スキポール空港に到着したあと、機内で死亡しているのが発見されたという。


Solomon Burke - Cry To Me

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アル・グリーン(Al Green,1946年4月13日 - )は、アメリカ合衆国アーカンソー州出身の歌手。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」に於いて第14位。

アル・グリーンがソロ・デビューを果たしたのは、1967年のこと「ホット・ライン」というマイナー・レーベルからのスタートでした。しかし、その会社も一年で活動停止。そんな彼に、メンフィスの新興レーベル、ハイの辣腕プロデューサー、ウィリー・ミッチェルが目を付け、さっそく契約。北部(デトロイト近郊)出身のセンスと力強いヴォーカルを生かし少しずつ注目を集めて行きます。1961年からこのレーベルを育ててきたウィリー・ミッチェルは、アル・グリーンの歌唱力を認めつつも、あえてソフトにセクシーに歌うよう彼に奨め、それが彼独特のセクシーなファルセット・ヴォイスを生むことになりました。

折から1970年代初め、ハイ・サウンドは、いよいよ完成の域に達しようとしていました。
 ハイ・リズムと呼ばれるリズム・セクションは、ホッジス3兄弟によるピアノ・キーボードとギター、ベース、それにハワード・グライムスのドラムスからなり、ゆったりとしながらも、切れのある独自のリズムを生みだしていました。さらに、そこにメンフィス・ストリングスの優雅な演出がなされ、パワフルなコーラスが華やかさを添える。すべての条件は整っていました。そして、ついにハイ・レコードは、記念碑的な大ヒットを飛ばします。それが、アル・グリーンの「レッツ・ステイ・トゥゲザー」(1971年)でした。ここから、ハイ・レコードの黄金時代が始まり、彼以外にもアン・ピープルズ、シル・ジョンソン、オーティス・クレイ、そして大御所O.V.ライトなどの活躍が続き、モータウンやスタックスの勢いが失われつつあった70年代は、ハイ・サウンドとフィーリー・サウンドがソウルの新興勢力として大活躍をする時代となりました。


Al Green - Let's stay together

君をとても愛している
君のしたいことはなんでもするよ
君がまっさらな気持ちにさせてくれたから
人生をともに歩んでいきたいんだ

聞いて、一緒になった時以来、
永遠に君を愛することは僕が必要としていることだって気がついたんだ
だから君が駆け寄ってくる時は僕も一緒にいるよ
決して嘘はつかないよ

共に生きよう
いい時も悪い時も、幸福な時も悲しい時も
どんな時でも君を愛してる

なぜ人は別れ、裏切り、嘘をつくのか
僕にはぜんぜんわからないよ
君を取り巻く物すべてが僕の見るすべてなんだよ
そういう二人でいたいってことさ

共に生きよう
いい時も悪い時も、幸福な時も悲しい時も
どんな時でも君を愛してる

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レイ・チャールズ(Ray Charles Robinson, 1930年9月23日 - 2004年6月10日)はアメリカ合衆国・ジョージア州出身のR&B歌手でピアニスト。盲目というハンディを背負いながらも、R&Bや、ゴスペル/黒人霊歌やジャズなど、黒人である自らのルーツを遡っていくような音楽活動の中で、自分の魂を歌うという「ソウルミュージック」の形を自らで実証し、「ソウルの神様」と呼ばれるほど、その方面でのカリスマとなった。2004年6月10日に肝臓病で死去。73歳。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第2位。

映画「Ray」を観て、感動したなぁ~。彼もサム・クックと一緒で、クリスチャンからは(SOULが)悪魔の音楽と呼ばれ非難されていたのだそうだ。この人達の功績があったからこそ、私の好きなSOULミュージックがあるのよね。


Ray Charles - Georgia on my Mind
この曲はジョージア州の州歌なのだそうです。


Ray Charles - I Can´t Stop Loving You


Ray Charles - Ellie, My Love
サザンのいとしのエリーを、なんとレイ・チャールズがカバーしとります

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1950年代、ゴスペルは神様の音楽、R&BやSOULは悪魔の音楽といわれた時代があったらしい。世俗の音楽は聞いてはならないと。そんな時代に、『ソウル・スターラーズ』というゴスペル・グループのリードボーカリストからソロになり1957年に、R&B ,POPの両チャートで1位になる"YOU SEND ME"のヒットを出したサム・クック。SOULミュージックに大きな功績を残した人。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第4位。
この曲は歌詞にも深い意味があります。


Sam Cooke-A change is Gonna come

変化は訪れようとしてる
僕は川辺の小さなテントで生まれた
以来ずっと川のように流れて生きてきた
長い、長い時間がかかったけど
僕には分るんだ 変化が訪れようとしていることが そうさ必ず

生きることはこれまであまりにも辛かった だけど死ぬのは怖い
なぜって空の向こうには何があるか分らないから
長い、長い時間がかかったけど
僕には分るんだ 変化が訪れようとしていることが そうさ必ず

僕が映画に行ったり、繁華街に行ったりすると
誰かがいつもウロウロするなと言う
長い、長い時間がかかったけど
僕には分るんだ 変化が訪れようとしていることが そうさ必ず

そして仲間のところに行って
お願いだ助けてくれと言っても
彼はしまいには僕を殴り倒して
またひざまずかせるんだ

Ohhhhhh・・・・

もう長くはないと思ったことも何度もある
だけど今はながらえると思うんだ
長い、長い時間がかかったけど
僕には分るんだ 変化が訪れようとしていることが そうさ必ず

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1982/04/26
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